2018/10/01 「ESTA」「$100札」「総領事館」LA旅行前に必ず確認すべき6つのこと
   
目次

    海外旅行の出国直前といえば、高揚感高まっている時でありますが、同時に何か忘れ物はないかと不安になってしまうこともあると思います。
    なので、必ず準備しないといけないものから、用意していった方が良いものをリスト化しましたので、ゆとりある出国の為に少しでも参考になれば幸いです。

    海外旅行で厄介なところが忘れ物に気づいて取りに帰ることも誰かに届けてもらうことも難しいところです。現地で調達できものなら良いのですが、出国/入国に関わるものですと旅行の計画が狂わされてしまう可能性があることを忘れてはいけません。

    今回は絶対に必要なものから、用意しておくと捗るものを順に紹介していこうと思います。

    まずは必ず必要なものからです。

    忘れずに携帯「有効期限内のパスポート」

    誰しもが必要だとわかっているものではありますが、それゆえにうっかりとしてしまうことがあります。まず、有効期限内であることを確認しましょう。今回の旅行のために新しく発行した方であれば問題ないでしょうが、10年間有効のパスポート所有の方は結構ご自身の有効期限を正しく把握していない方が多いです。

    パスポートの発行は都心部ですと大体1週間前後の期間が必要とされていますが、旅行を思いたったら早めに手続きを行いましょう。

    航空券や滞在先の手配の際に必要となることも多いですし、一番最初に準備が必要なものですね。

    そして、マストでは無いですが、パスポートの写真部分の白黒で良いのでコピーを取っておきましょう。コピーは常に携帯してるカバンや財布の中にパスポートとは別にして携帯しておきます。

    滞在中に年齢確認等で写真付きIDが必要となる場合がありますが、不用意にパスポートを外で出すと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

    その時に、本体よりもコピーで済ませることができれば、外からはパスポートと判別しにくい(つまり観光客とわかりにくい)のでより良い危機管理となります。パスポートにカバーをつけるのも同じ理由で良いですね。例えば、こちらのようなスキミング防止のタイプのものですと更に安心です。

    また、万が一パスポートを紛失した時に、コピーがありますと日本総領事館で帰国用の証明書を発行してもらう際にも作業がスムーズになります。

    観光客はこれが無いと出国できない「ESTA」

    観光で来られる方は短期間で訪れる方がほとんどであると思いますが、日本国籍の方であれば3ヶ月以内の滞在であれば、ビザを取得しなくてもアメリカに入国することができます。

    これをビザ免除プログラムと言いますが、初めて取得する方にはご存知のない方もおられるかもしれないので簡単にその仕組みをご紹介致しましょう。

    2001年の同時多発テロ以降、かなりセキュリティが見直され、現在も様々なところでシステムとルールが更新されています(ちなみにこの事件を契機に空港内を始め、アメリカ全土でコインロッカーが廃止されていったそうです)。

    このビザ免除プラグラムは2009年から義務化され、全てのビザ免除対象に対し、ESTAと呼ばれる電子渡航認証を申請し、認可されなければいけません。

    おどろどろしい名前ですが、いわゆるビザよりも問われる内容は単純で、自宅のインターネット環境から簡単に申し込む事ができます。

    ただ、いくつか注意しないといけない点があります。

    申請の際には手数料$14がかかりますが、いくつかある項目で間違った回答をしてしまい、再度申請をする必要がある場合、また手数料が$14かかってしまうので、慎重に行いましょう。

    回答内容によっては、申請却下となり、その場合は大使館でのビザ面接になります。出国前であればいつでも取得可ですが、航空券を買うよりも先に取得することをオススメします。

    また、2010年以降にイラク、スーダン、イラン、シリア、リビア、ソマリアまたはイエメンに渡航した方はこのプログラム対象外となり、ビザ取得する必要があります。

    他にも対象外となる条件がありますので、常に正しく最新な情報でアップデートをするためにも公式サイトをご覧ください。
    検索すると、非公式のESTA取得代行業者が出てきますが、必ず公式サイトからの申請をするようにしましょう。

    いざという時の「クレジットカード」

    無いと旅行できないわけではありませんが、必ず携行していきたいものの一つです。

    クレジットカードのメリットはいくつかあって、旅先で急に必要になった時に現金を引き出せたり、現金とカード決済の併用で必要以上の現金を持ち歩かなくて良いことも一つのポイントでしょう。

    また、航空券を発行する際の身分確認にクレジットカードが使えたり、そもそも支払いにカードのみしか受け付けていないサービスもあることからもかなり重用します。

    そして、最大のメリットといっても過言で無いのが、クレジットカードに付帯している海外で使える保険です。

    カード会社によって内容は異なりますが、飛行機や宿がキャンセルになった場合や旅先での通院、物損事故の請求に対しての保証などどれも実費で負担するとなるとかなり高額なものになるので、海外保険に加入しないで行く方はこの旅行のためにカードを契約しても良いくらい海外では必要なものです。

    特にアメリカの医療費は恐ろしいくらい高く、怪我による通院は割と観光客にも起こりうることなので、この保証があるか無いかで安心感がかなり違いますよ。

    カードだけじゃなくて忘れずに「現金」

    先にいかにクレジットカードが必要と言う話をしましたが、最低限の現金も必ず持っておきましょう。

    クレジットカードが使えない場面が出てくることも当然想定できますし、ホテルのベットメイキング用のチップ用に細かい現金を持っている必要が出てきます。

    日本で現地通貨を用意した場合、なるべく紙幣の枚数を減らそうと大きな額面の紙幣($100や$50)で用意される事がありますが、なるべくこれらの紙幣だけでなく小さい額面の紙幣も用意しましょう。$100一枚の代わりに最低でも$20札(一番よく使います)を5枚でも持っておくと安心感が違います。

    アメリカでは$50以上のお札を受け付けてくれない場所がかなり多いです。十分な現金があるのに、支払う事ができないということになりかねません。

    アメリカだけの話では無いですが、あまりにも現金を持っていない状態で行きますと現地での就労を疑われたり、また逆に大きい金額の現金を手持ちで持ち歩くこともペナルティの対象となることがあります(上限金額が国によって制定されています)。

    ほどほどの現金とカードの組み合わせが最強です。私の場合、1週間以内であれば滞在期間数X$100くらいの現金を持って行くようにしています。いざという時、宿も手配できますからね。

    「スマホ」と「モバイルチャージャー」

    かなり問い合わせが多いのが、ロサンゼルス滞在時に海外で携帯電話が使えるようなプランやポケットWI-FIを契約するかどうかですが、出来ることであれば契約をした方が良いことは間違いありません。

    海外では常に不測の事態が起きますが、インターネット環境があれば対策を講じることもできますし、必要によってはヘルプを呼ぶ事ができます。海外旅行の初めての方は積極的に検討した方が良いです。

    しかし、結構の出費になることは間違いないので、契約することなく訪れる方が多いのも事実です。

    アメリカは日本と比べて、格段に公衆WI-FIの環境が整っていて、特に高速で安全なWI-FIを提供しているスターバックスは至る所にあるので、駆け込み寺として重宝します。

    そういったスポットを賢く利用し、何とか通信費を節約することも格安旅行には不可欠かもしれません。いずれにしろ、いざという時にスマホでもタブレットでも良いのでWI-FIの無線通信に対応している機器といつでも充電できるようにモバイルチャージャーは携行するようにしましょう。

    モバイルチャージャーはよく分からないブランドのものですとすぐに充電ができなくなるので、こちらのエレコムのちゃんとしたものをお勧めします。大容量でiPhoneやアンドロイドフォン、iPadなどのタブレットの充電に海外でも安心して使えます。

    ロサンゼルス郊外や、人気がないような自然公園に長いこと行かれる方は公衆WI-FIの環境がないかもしれないので、事前によく計画した上で、ポケットWi-Fiなどのレンタルを検討した方が良いです。

    いざという時に「滞在先の住所と電話番号」「在米日本総領事館の連絡先」

    何が起きるか分からない海外ですので、滞在時の緊急連絡先となる宿泊所の住所と電話番号、そして日本人の頼みの綱である在米日本総領事館の連絡先は紙に控えて携帯しておきましょう。

    もし、何か起きた際に事情を英語で説明できなくても、この緊急連絡先を通して適切な対処を仰ぐことが出来ます。ほとんどの人が緊急時には冷静で正しい判断を下すことが難しくなりますので、この連絡先の控えを常に携帯し、万が一の時のことを想定しておくことは危機管理に繋がります。

    また、滞在先の住所は入国管理の際に求められますので、いつも持ち歩くカバンなどに入れておきましょう。

    在ロサンゼルス総領事館
    住所:350 S Grand Ave #1700, Los Angeles, CA 90071 アメリカ合衆
    電話番号:+1 213-617-6700

    とりあえず、これらを用意しておけば現地で何とか生き抜くことが出来ると思います。

    トラブルさえなければ、とても楽しいのがロサンゼルスなので少しでもトラブルに巻き込まれないように、また何かが起きた時の用意をしておくことで、素敵な滞在経験にしてくださいね。

    家を出る前に今一度確認を!

    合わせてぜひこちらの記事も出国前の参考にしてください。

    ロスのホステル宿泊者90人に訊いた「LA旅行に持って来るべきもの」

    Related Posts

    Popular Posts