2018/10/09 【観光客必見】LA滞在中の緊急時に日本語で相談出来る窓口を紹介します【トラブル集】
   
目次

    どんなに準備をしていても、予期せぬトラブルに見舞われることがある旅行ですが、それが海外となると言葉も法律も違うので対処が大変なことがあります。
    ロサンゼルス滞在中での「おすすめ観光の情報」から「いざ」という時にでも、もっと気軽に日本語で相談できる方法があればと思い、滞在中に役立つ連絡先・避難先をご紹介致します。

    安全は無料じゃない

    ロサンゼルスで民宿を初めて以来、世界各国から大勢の方に利用していただき、おかげさまで今月から新しく5軒目のロケーションの営業を開始させていただくこととなりました。

    以前ニューヨークで生活していたことがあり、そこでの経験も今こうしてロサンゼルスでゲストハウスを開業するきっかけとなっています。

    夜中も自由に歩き回れるものだと日本にいた時は思っていましたが、アメリカに渡って以来その価値観は大きく変わりました。

    そして、日本では当たり前すぎてその有り難さを実感することは難しかったのですが、安全は何よりもかけがえのないものと認識することが出来たここロサンゼルスで「日本人でも安心して暮らせ場所を」、という当初の想いは未だ変わっておりません。

    今日は宿泊者や私の友人の身に実際に起きた、もしくは私自身が実際に体験した事件などロサンゼルスで誰にでも起こりうるトラブルを紹介いたします。知っているだけでもかなりの危機管理に繋がることでしょう。

    「ロスでのまさかのトラブル集」他人事じゃない?

    -野球で試合延長、終電に乗り遅れ帰れなくなる

    大谷選手を始め、多くの日本人選手が活躍していることもあって野球観戦に行かれる方も多いかと思われますが、意外な落とし穴が公共交通機関です。ロサンゼルスは日本よりも終電が早い路線が多く、7時台で終わってしまうものもあります。

    また、到着時間が狂ったり、そもそもお目当のバスが時間になっても来ないなどのトラブルは日常茶飯事です。実際宿泊者の方で、野球の試合が延長し電車に乗り遅れ帰って来られなくなる方がおりました。
    もし、終電を逃しても野宿することは控えましょう。かなり危険です。公共交通機関を利用し、遠出をされる方は帰りはUberなどの手段も検討しておくことをオススメします。

    -パスポートを失くす

    気をつけていてもよく起こってしまうのがパスポートの紛失です。

    観光客の方ですと出し入れする機会が多いので、紛失する可能性も高いと言えます。ここでオススメしたいのが、パスポートのコピーをとっておくことです。

    場所によってはパスポート本体でなくてもコピーで対応することも可能なので、本体を出し入れする機会が減ります。
    また、もし紛失してしまった(もしくは盗難)場合、在米総領事館での対応になるのですが、その際パスポートのコピーと念のため、パスポート用の写真を持っていくだけでもかなり捗ります。
    被害に会うと、この対応だけで一日の予定が大きく狂うので事前の対策と起きてからの対処を覚えておきましょう。

    -交通チケットを切られる

    日本とは大きく交通ルールの違うロサンゼルスにあって、観光客の方でチケットを切られることも非常に多いようです。

    一番多いのは違法駐車で、路上駐車を利用することが多いLAでは駐車できる時間を正しく標識で確認する必要があります。
    また、車を運転しないからといってチケットを切られない可能性はゼロではありません。例えば「J-Walk(ジェイウォーク)」と呼ばれる横断歩道ではないところを横切る行為はチケットを切られます。

    観光客だからといって、払わずに日本に帰ってしまうと後々かなり大変なことになるので、その日のうちに支払いを済ませましょう。

    -道端で酒を飲んでいたらおまわりさんに怒られる

    ロサンゼルスでは基本的に屋外の公共の場では飲酒が出来ません。

    日本だと割とよく見る光景ですが、缶ビール片手に歩いていますと、ポリスオフィサーのお世話になることがあります。
    もちろんビーチでの酒盛りも出来ません。怒られるだけなら良いのですが、チケットの対象となりますので気をつけましょう。このように日本で許されることでもこちらでは違反行為になるものもあるので、事前に文化を学ぶことも大事です。

    -チップが少ないと追っかけてくるウェイトレス

    ロサンゼルスではチップで生活している方も少なくはありません。レストランでチップが少ないと追いかけてくる人もいるらしいです。
    タクシーやホテルのベッドメイキングなど意外な所で必要になることもあります。ただ、大体の相場は決まっていますので、予め把握しておけば全く心配の必要はありません。

    -ノープランで行くと「がっかり」有名観光地で立ち尽くす

    仕事柄ほぼ毎日観光地に赴くのですが、日本人観光客の方に話しかけられることが多くあります。

    そこでよく聞かれる声は「ハリウッド来たけれど、やることがなくてつまらない」「ビバリーヒルズってすることないんですか?」といったロサンゼルスを愛する者にとっては非常に残念なものばかりでした。

    実は観光ガイド本だけの情報を頼りにして、よく下調べしないとせっかくのLA観光ががっかり旅行になってしまうのです。
    実は本に乗ってるような当たり障りのないような情報ではなく、現地が方日常的に行なっているロサンゼルスの楽しみ方を実行するだけで、無駄なお金を使わなくても十分に満喫できるのがここの魅力なのです。

    ローカルの情報を参考にしましょう。いつでも我々に相談してください。

    日本人が事件に巻き込まれることも

    -街中のスキャマーたちに気をつけましょう

    街中の至る所にスキャマー(詐欺師)と呼ばれる人がいます。以前にも書きましたが、ハリウッドなどの観光地では特に多く、有名なのがCDを無料と言いながら、寄付金をよこせと言ってくる輩です。

    真面目にアーティスト活動している人もいるので、このような自分勝手な行為は多くの人にとって迷惑であると言わざるを得ません。
    直接お金が絡んでくるのでトラブルに繋がりやすいですので、街中を歩いていて日本語を話しかけてくる方には特に気をつけましょう。

    -カードの不正利用に気をつけよう

    カード決済が一般的なロスでは、それにまつわる犯罪も非常に巧妙化していて多いです。

    銀行の屋外ATMでカードを利用したらそこに不正の機会がついていて電子情報が盗まれたり、カメラから暗証番号を盗みされたという事件が流行りました。

    事前に不正な装置がついていないか、なるべく屋内のATMを利用するように心がけたりするなどでリスクを下げることができます。
    また、人混みの中で直接触れなくてもカード情報を抜き出すスキミングという手口もありますので、スキミング防止機能のあるケースを用意することも大事です。

    万が一、不正利用されたり、カードを紛失したらすぐカード会社に電話しましょう。

    -LAは運転が荒い?交通事故にあったら

    いくら自分が運転に気をつけていても巻き込まれる可能性があるのが交通事故の怖いところ。

    自動車社会のロスでは交通事故に巻き込まれる可能性は決して低くはなく、また事故が起きてからの対処が全てを決めてしまうので正しい対処が出来るように知識を入れておくことが大事です。

    小さいと思われる者でも当事者同士だけで解決しないで必ず、警察や保険会社、場合によっては弁護士を挟むことが大事です。事故の様子がわかるように現場の写真や証人を押さえておくことも大事です。

    -治安が良いと言われる場所で日本人が強盗に

    比較的治安が良いと呼ばれる場所の寿司屋で食事をしていた日本人2人が外でタバコを吸いながら会話をしていた所、「道を教えてくれ」と2人組が近づいてきて、気が付いたら拳銃を突きつけられていて財布やパスポートなどの持ち物を全て奪われました。
    営業中の寿司屋の店先で起きたかなり大胆な犯行でした。2人は喫煙のため外に出ていましたが、話によると外で会話が弾み、かなりの時間(1時間ほど)外にいたそうです。

    きっとこの間に目を付けられたのでしょう。店先といっても夜中の屋外は安心しきってはいけないということです。このケースは稀ですが、外に一箇所に長い間滞在し続けなければ防げたことでしょう。

    もし、強盗に合った場合、抵抗せずに持っているものを差し出しましょう。大抵の場合は持っているものを渡せば、満足していくそうです。犯人が見えなくなってから警察に通報し、その後どう行動すれば良いか判断を仰ぎましょう。

    大事なのは予防とその後の対処

    どの観光ガイド本もウェブサイトの情報も楽しい部分をメインに書いているので、ある程度の注意喚起は宿を経営するものとして必要だと思い、少し脅かすように書いてしまいました。

    大抵の方にとってこれらの問題は関係なく、楽しんで帰られる方が大半です。ただ、どんなに格安航空券を手に入れて、ディズニーに行って楽しんで、美味しいものをたくさん食べて、これ以上ないくらいロサンゼルスを満喫していても最終日に何かトラブルが起きてしまうと全てが台無しになってしまう危険性は常にあるのです。

    そのためには、ことが起きないようにするための「予防」とその後の正しい「対処」です。予防すれば、ほとんど防げることが多いですし、事前に対策をしておけば、ことが起きても影響を最小限に抑えることができるでしょう。

    もしもの時に控えておくべき緊急避難先と連絡先

    ☆有事の際にも「在米総領事館」

    事件に巻き込まれた時やパスポートを紛失した時など、外国での心強い味方がこの総領事館です。何と言っても日本人のスタッフがいますからね。ロサンゼルスの場合はダウンタウンにあります。

    ☆LAの駆け込み寺「スターバックス」

    道端で途方にくれた時はスターバックスに逃げ込みましょう。アメリカでは割と至る所にあります。トイレ(稀にない店舗もあります)とwi-fiがありますし、スマホが充電できる電源を備えている場所も増えてきたので、とりあえずの緊急事態を防ぐ事ができます。

    ☆語学学校

    緊急時どうしても日本語を理解できる人が必要な時は語学学校に助けを求めに行くことも手です。大抵の語学学校には日本人スタッフや日本人がいる事が多く、事情を話せば助けてもらうこともできるでしょう。

    ☆クレジット会社

    カードの不正利用が疑われる時などに即時カードを停止できるようにご使用のカード会社の連絡先をメモしておきましょう。海外からの緊急窓口も用意されています。

    ☆保険会社

    海外保険や自動車保険など事が起きた時にすぐに連絡ができるように常に連絡先は携帯しておいた方が良いです。

    保険が使える医療機関が限られていたり、会社によって対応が異なるので、自分の判断で動くことができないことが多く、保証を十分受けるためにもすぐ連絡できるようにしておきましょう。現地の保険会社でも日本語オペレーターを大抵揃えています。

    ☆LAのどんな小さなお悩みでも日本語で相談できるイサオハウス

    例えば、ハリウッドに来たけれど予想以上にする事がなく時間を持て余した時に、気軽に日本語で相談できる場所があったら、という声は常々聞いて来ました。
    また、緊急時に英語が喋れず周りに相談出来ぬまま事態が悪化していってロサンゼルス旅行がトラウマになってしまうのは私たちが望むものではありません。

    1人でもLAを楽しんで帰っていただきたいという事で、誰でもいつでも相談できるラインアカウントを設けました。こちらのアカウントからですと、こちらも早急に対応できるのでぜひご利用ください。

    特に緊急事態は英語が求められたり、事情がわからない人にはどうにも出来ない事もあるのでいざという時のためにも登録されておくことをお勧めいたします。

    備えは万全にして、ロサンゼルスを十二分に楽しんでしまいましょう!

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