2018/12/17 「米国土産に最適」LAのスタバに帰ってきたベアリスタ、その魅力とは
   
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    つぶらな瞳と愛くるしい表情、あのスターバックスの人気者が期間限定でアメリカに戻ってきました!ホリデーシーズンに合わせ、店内からは早くも消えつつある「彼ら」。今日はその魅力に迫ってみましょう。

    スタバのテディベアが帰ってきた

    テディベアと言えば、世界中に多くのコレクターがいる愛くるしいクマのぬいぐるみで、ディズニーを始め、多くの企業が独創性に溢れたものを販売しています。

    そして、世界的企業であるスターバックスにも実はテディベアが存在しているのです。

    その名も「Bearista」(ベアリスタ)、「Bear」(クマ)+「Barista」(バリスタ、スタバの店員さん)との造語なのですが、世界中のスターバックスでその地域限定のものが作られる人気商品で、毎回品切れが相次ぎます。

    特にアジア圏を中心に人気が高く、日本でも限定で販売されるとその日には完売してしまうこともあるほどなのです。

    そんなスタバの人気者がここアメリカにも帰ってきました。

    しかも、今回は通常のぬいぐるみに加えて、なんとクリスマスオーナメント用の可愛らしいサイズが登場したので、プレゼント用に1人で何個も買う人が続出しています。

    かつてはよく見かける存在

    とても人気なベアリスタですが、実はアメリカではその地名度はそれほどまでは高くありません。そもそも期間限定で、全く普段は店頭に並ばないので当然ではあるのですが、割と定期的に新しいベアリスタを発表し続けているアジア圏に比べてアメリカではほとんど販売されていません。

    現に今年こそ発売されましたが、昨年は一般のスターバックス店舗では発売されることはなかったのです。

    ちなみにその歴史は意外と古く、1997年の米国で初めて登場して以来、しばらくは毎年のように発売されてきました。その広がりはアメリカ全土にとどまらず、世界中の店舗に波及される形でその地域限定のものや干支に合わせたものなど数々のバリエーションが誕生し、最盛期には一年で60種類以上発売された年もあったのです。

    しかし、それは過去の話。

    現在では、米国でその存在を見かけることはほとんどなくなり、世界でも生産される数はだいぶ減ってしまいました。

    実は悲しい過去が

    世界中で愛されたクマさんに一体何が起きてしまったのでしょう。

    話は遡ること、約10年前に米国スターバックスを襲った経営危機に端を発します。今でこそなかなか信じられない方がいるかもしれませんが、2007年までの大量出店の影響による顧客離れが深刻化となり、2008年には赤字が100億円を超え、店舗の約3/4を閉鎖するという危機的状況に陥ったのです。

    スターバックス再生物語 つながりを育む経営
    ハワード・シュルツ, ジョアンヌ・ゴードン
    徳間書店

    一度CEOの任を退いていたハワードシュルツ氏(現会長・CEO)が現場に復帰、早速店舗視察に行ったところ、そこにはコーヒーと関係ない大量の「クマのぬいぐるみ」が並べられていて、激怒したそうです。

    それをきっかけにスターバックス全体が見直され、突然とベアリスタはその姿を消すことになってしまいました。

    人気は健在

    しかし、その需要がなくなってしまったわけではありません。

    当時から大勢のコレクターがいて、その復活を願う声はアメリカでも聞かれるようになりました。そして、危機的状況を乗り換え、無事に黒字回復することができた本国のスタバは、現在の多くの人が知る姿のような至る所のコミュニティで愛される存在になっています。

    そんなスタバの復活を祝うように、2016年のアニバーサリーイヤーには期間限定のホリデーシーズンモデルのベアリスタが復活し、アメリカの店舗を埋め尽くす異常事態となりました。

    この時のモデルは今でも噂に登ることが多く、改めてその人気の高さを窺い知ること結果となったでしょう。

    そして、一年飛ばして今年2018年のホリデーシーズンにまた店頭にあのクマを見かけることがこととなりました。

    しかも、今回はギフトにも最適なクリスマスのオーナメントタイプの小さなぬいぐるみで、通常のサイズとはまた違った可愛さに気付かさせてくれることでしょう。

    カバンなどにもつけやすく、値段もその小さから通常のベアリスタよりも安い(約$10)ので、複数買いしておられる方もよく見かけました。

    おそらくマーケティングに関係していると思うのですが、通常サイズのベアリスタは通常の店舗で見かけることはなく、こちらはスーパー(VONSなど)内に店舗を構えているところでしか発見することが出来ず、その存在を未だ知らない方が多いのも事実です。

    オスとメスのクマさんがいるのですが、私はオスのみを購入しました。メスの方も、一般の店舗で見かけることはなく、こちらもスーパー内のテナントのみになっているようです。

    アメリカのお土産に最適

    日本では即完売も珍しくないこのクマのぬいぐるみですが、実はアメリカでは比較的手に入りやすいのです。

    一店舗当たりの取り扱い数は日本とさほど変わらないかと思うのですが、圧倒的な店舗数を誇るアメリカですから、近くの数店舗を回れば、発見することは難しくないかと思います。

    しかも、このモデルは2018年のアメリカ限定ですので米国のスタバ以外では手に入れることが出来ないのです。

    日本ではなかなか手に入らないとうこともあって、ご自身へはもちろんのこと、お友達へのお土産にも大変喜ばれることは間違いありません。

    軽くて、小さくて、壊れにくいのでこれ以上にお土産として最適なものはなかなかないでしょう。

    ベアリスタは期間限定ですが、スタバ自体はお土産として非常に優秀なので、世界中のどこにもあるようなチョコに飽きた方は思い切ってスタバも候補に入れてみると思わぬ発見があるかもしれませんよ。

    ちなみにクリスマス直前から終了後、シーズンものの商品が割引で販売されて非常にお得になることが多いので、セール品も狙ってみてはいかがでしょうか。

     

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