2019/01/08 アカデミー賞会場こんなに近い!ハリウッド観光ついでに無料で観よう
   
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    ロサンゼルスと言えば、エンターテイメントの都として様々な娯楽の最新が集まる街ですが、中でも有名なのがハリウッドを代表とした映画産業でしょう。
    そして、同じように有名なのが世界最大規模で行われる映画の祭典『Academy Awards』ですが、実は誰でも気軽に見に行けるって知っていましたか?本日は予想以上に距離感の近いアカデミー賞授賞式をご紹介しましょう。

    今年はいつ?誰でも観に行ける?

    今年のアカデミー賞第91回授賞式は現地時間2月24日(日)にDolby Theatre(ドルビーシアター)で行われます。元Kodak Theatre(コダックシアター)としても有名な劇場ですね。

    授賞式会場内には関係者しか入ることができませんが、会場までのハリウッド通りにはレッドカーペットが敷かれ、多くのセレブリティの姿を誰でも見学することができます。

    毎年、大勢の方がカメラを持ち込んでお気に入りのセレブの姿を収めようと朝早くから席とりをしています。

    本来ですと、地下鉄メトロ、レッドラインのHollywood/Highland駅降りてすぐのところですが、この日は駅が封鎖されていますのでこちらからは行けません。各種交通機関にも影響出ますので、事前によく計画をしてから向かいましょう。

    知れば知るほど楽しいオスカーの歴史

    アカデミー賞の前哨戦とも呼ばれている同じくロサンゼルスで授賞式が行われる『ゴールデングローブ賞』が終わりますと、いよいよ世界最大規模の映画際の賞レース予想も加熱し、この時期は街の至る所で受賞に向けてノミネート作品を鼓舞するかのように広告を見ることが出来ます。

    意外なですが、世界三大映画祭(ヴェネツィア国際映画祭、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭と言われています)の一つではありません。
    ただその歴史はより古く、圧倒的な知名度を誇ることから興行成績への影響力が大きいので毎年最も注目されている映画祭なのです。

    正式名称はAcademy Awardsですが、その受賞者に授与される黄金の人型のトロフィー通称『オスカー像』から『The Oscars』とも呼ばれています。

    昔、授賞式関係者の方がそのトロフィーを見て「叔父のオスカーに似てる」ということでその愛称がついたことは有名ですが、過去には特別なオスカー像が授与されていました。

    それがこちらの中央で異彩を放つもので、通常のオスカー像とは異なり、脇に小さなオスカー像が7体セットでついています。

    これは世界初の長編アニメーションであるディズニーの映画『Snow White and The Seven Dwarfs(白雪姫)』受賞した時のもので、その歴史的快挙を讃え、このような特別な像が授与されました。

    ちなみにこちらの像はサンフランシスコにあるthe Walt Disney Family Museumで飾られているそうですよ。

    毎回多くのドラマを生むこの『オスカー』ですが、今年も目が離せません。テレビの中継を見るのも良いですが、この際ですから実際に会場まで行ってみるのいかがでしょうか?

    実は意外と近くまで近づくことができるんです。

    意外な距離感!実際に行ってみよう

    世界最大級の映画祭の授賞式ですが、普段は誰でも訪れることができまして、人気撮影スポットとなっています。まさにこの動画の1:09辺りの場所です。

    会場自体はメトロ地下鉄レッドラインのHollywood/Highland駅降りてすぐなのでわかりやすいですが、この日はこちらの駅を利用することは出来ません。

    隣のHollywood/Vine駅で降りて約1kmほど会場近くまで歩いてくるか、それ以外の交通手段を考えなくてはいけません。等イサオハウスからも非常に近いので、安くて便利なUBERで行くのも良いでしょう。

    また、Highland Avenueよりも東からアクセスしましょう。西側からですと裏側となり何も見ることが出来ません。

    このイベントは、Hollywood Highlandを中心にHollywood Blvdをやく1.5km完全封鎖されて行われるイベントですが、横だけではなく、縦にもかなりの交通規制が行われ、この区間を通る公共交通機関の運行スケジュールが通常と異なるので要注意です。

    自家用車で行こうと考えている方は、パブリックパーキングもしくは路上駐車を利用することとなりますが、いずれにしろかなりの距離を歩く羽目になることを予め覚悟する必要があります。

    当日朝早く準備が始められ、会場近くを中心に少しずつ規制が始まっていき、セレブが大勢集まるということでこの日はロサンゼルスでも最も厳重な警備体制が敷かれるので、早朝からもその物々しい雰囲気を感じることが出来ます。

    なかなかない光景ですからこれも観光の思い出としては良いのではないでしょうか。

    早起きすればレッドカーペットを敷くところを見ることが出来るでしょう。少しずつ、会場ができて行く様子を見ているだけでも気分が高揚して来て楽しいですよ。

    いつ行けば?どこがベストスポット?

    いつも開放的なハリウッド通りもこの日は脇に鉄条網で敷かれ、向かいの通りへの移動が制限されてしまうことに注意しなければいけません。

    なので、早い段階でハリウッド通りの北側で見るか、南側で見るか決断を下さなければいけないのです。どちらもハイランドアベニューまでアプローチできるので、その会場への近さに驚かれることでしょう。

    個人的なおすすめスポットですがマクドナルド側、つまり南側の方のハイランドアベニューに近ければ近いほど見応えがあると思います。こちらからですと、会場のドルビーシアターを対角線上に見ることが出来て、より写真も撮りやすいです。

    目の前のレッドカーペットを颯爽と有名セレブレティたちが歩いてくる様子が見れるのはここハリウッドでもなかなかない機会なので、どうせであればこの最前線を獲得しましょう。

    この場所はかなり人気のスポットなので、早朝から椅子を持ち出して席取りをしている熱心な方がいます。私はよく朝7時になる前に散歩がてら伺っていますが、すでに何名かいて早朝からその熱狂ぶりを感じさせられています。

    ただ、この時間ですとまだまだ最前線で見ることができるくらいにはスポットが空いていて、確実に良い場所で見たい方は午前中の早い段階に訪れた方が良いと思います。

    経験則でからですが、お昼前くらいからはかなりの賑やかになって来て、一部区間で荷物検査も始まります。

    こうなりますと、自分のポジションから離れることが難しくなりますので、トイレなどは早めに済ませておく方が良いです。

    過去にはとあるスポットで、そこに陣取っていた方を一度外に撤収させたりしたことがあるなど特別な対応があることも念頭に入れておきましょう。

    もしかしたら会場に入れる?シートフィラーの噂

    これは噂レベルでしか聞いたことがないのですが、実は一般の方でも授賞式会場に入れるチャンスがあるというのです。

    それが「シートフィラー(席埋め要員)」で、受賞者は一度登壇すると、自分が座っていた席には戻らず、プレス対応などするそうですが、そのぽっかり空いた席が映像的に見栄えが良くなく、それを補填する人が必要なります。

    嘘か誠か、その席埋め要員は当日会場の近くにいる人の中から選ばれるそうで、会場近くの一般見学エリアでかなりの人混みにも関わらず正装でキメている方によく出くわしました。

    もし、興味がありましたらぜひトライしてみてはいかがでしょうか?もし選ばれた方がいましたらご一報の程よろしくお願い致します。

    実は翌日が面白い

    授賞式当時がよく注目されますが、意外とおすすめなのがその翌日のハリウッドです。

    当日はハリウッド周辺が入場規制が敷かれていてまともな観光ができないのですが、その翌日はそれも解除され、いつもと同じように観光を楽しむことができます。

    ただ、会場周辺ではその残骸を見ることができ、遠くから眺めるしかできなかったオスカー像の巨大レプリカなどかなり近くで見ることができます。

    授賞式が終わった後に見るとまた違った感動があることでしょう。

    意外と難しいハリウッドの楽しみ方に関しては以前でも記事を書きましたのでよろしければご覧ください。

    「蝋人形館に行くな」意外と知らないハリウッドの歩き方

    行く時の注意点

    まず、かなりの長丁場になると考えた方が良いので動きやすい格好、そして十分な暖かさを保てる服装を選びましょう。

    そして、持ち物ですが、大きな三脚や大掛かりな撮影機材などは持ち込み制限にかかる場合があるので、事前に公式サイト等で要項を確認して行くか、持っていかないようにした方が良いかもしれません。

    また、会場周辺はかなりの警備体制となりますので、不用意な行動を取らずに秩序を守りましょう。

    普段から人の多い場所で、この日はかなりの混雑となります。中にはスリなどの犯罪行為に遭う可能性もありますので、常に警戒心は怠らずに持ち物は確実に手の届く範囲で管理してください。

    詐欺ではないですが、この日も観光客を狙った仮装者がいて、写真を撮りますとドネーションという名目でお金を請求されますので、支払いたくない方は無視しましょう。

    かなり盛り上がる1日限りの楽しいイベントですので、この機会にロサンゼルスを訪れるかたはぜひ行ってみてくださいね。

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