2019/01/16 LA地下鉄メトロで必須!TAPカードの正しい買い方・チャージを教えます【どこ・いくら】
   
目次

    何度かロサンゼルスの地下鉄、メトロの記事を書いてきましたが、今回はその乗車に必ず必要な「TAP CARD」について深く掘り下げてみましょう。

    現地の方でも実は知らない人が多い、その秘密に迫っていきます。

    動画で見てみる

    ロサンゼルスの新たな魅力を掘り下げるイサオツアーズダウンタウン編の『Union Station(前編)』を公開しました。
    気になる治安は?雰囲気は?動画だから分かりやすい!

    毎週アップロードしていきますので、ぜひご登録よろしくお願いします。

    タップカードとは?

    TAP CARDとはLA最大の公共交通機関『METRO(メトロ)』が発行する、メトロ地下鉄やバスに乗車する際に必要になるカードです。数年前までは紙のチケットで特に入場ゲートで確認されることもなく、どこかに挿入することもなかったのですが、新しくこのタップカードが導入され、より便利になりました。

    日本のSuicaをイメージされたらわかりやすいですが、メトロ地下鉄の場合はこちらのカードでのみ入場ができます。まずは、こちらのカード($2)を購入する必要があります。

    未だにゲートに駅員がおらず、昔の感覚でタップカードを使用せずに無賃乗車する方が多いですが、確実にカードを購入し、入場ゲートでピッとタッチして行きましょう。
    最近では、プラットフォームや出口のところに警察官の方が抜き打ちで現れ、ちゃんと乗車代金を払ったか抜き打ちでチェックする時があり、捕まっている方を頻繁に見かけます。その際に、乗車賃より遥かに高い罰金を払わうハメになります。

    購入できる場所は?

    カードはメトロのカスタマーセンターや限られた店舗のRalpth(ラルフス、大手スーパーチェーン)でも購入できるそうですが、一番確実なのは駅の自動販売機です。大抵の方はこちらで買われています。

    バス停には売っていませんが、乗車するバス内で一日乗り放題券付きのTAPカードを販売しているそうですが、こちらでの購入はオススメしません。やはり、乗車前にはカードを用意しておいて、ゆとりがある方が良いでしょう。ちなみにバスは現金でも乗車できますよ。

    時期や販売場所によっては、限定デザインのカードも販売されており、良い旅の記念になることでしょう。

    正しい買い方、教えます

    ①まずはカードを手に入れましょう。
    グループで一緒に払うことはできないので、乗車する人それぞれの分を購入します。初回のカード購入費用に$2かかりますが、その後は同じカードを使い続けることが出来ます。

    ②「残高」か「定額」か選びましょう。
    メトロカードには大きく分けて二つタイプあります。

    希望の金額を入金(チャージ)し、乗車毎に残高から引かれていくものと、一定金額で一日/一週間/一ヶ月乗り放題のフリーパスのどちらかを選ばなければいけません。

    カード自体は違わないので、この新規購入のタイミングでも後からでも、同じカードでさらに金額をチャージするか、もしくは代わりにフリーパスを入れることも出来ます。

    希望の金額をチャージする場合は「Stored Value」、フリーパスを購入の場合は「Passes」を選択しましょう。

     

    ③金額を決めます

    チャージの場合は、入金する金額を選びましょう。最小は1回分の乗車代金「$1.75」からですが、念のため$10ほどは常にチャージしておいた方が安全です。

    フリーパス(乗り放題プラン)の場合は、「$7(1日乗り放題)」「$25(1週間)」「$100(30日間)」の選択肢があります。

    ④支払い

    クレジットカード、もしくは現金で支払うことが出来ます。領収書が必要な方はこの時に要求することが出来ますので忘れずに。

    あなたにオススメなのは「残高」それとも「フリーパス」?

    一見、乗り放題の方がお得なように思えますが、私個人的には一定金額をチャージすることをオススメしています。

    なぜなら、メトロは距離に関係なく、一回毎の乗車に$1.75、しかも2時間以内であれば、違う路線への乗り換えが無料で行えます。なので、日本の鉄道の感覚で言えば、すでにかなり安いです。

    驚異の乗り換えシステム!無料でLAのメトロ地下鉄とバスを乗り継ぐ方法

    そして、一週間フリーパスを購入した場合、元を取るためには最低でも4回(乗り換え含まない)乗る必要がありますが、公共交通機関が便利ではないLAでそこまで電車、もしくはバスを多用することは多くはありません。

    公共交通機関で行けるところは限られていて、ハリウッド、サンタモニカ、ビバリーヒルズやダウンタウンなど集中していますので、観光の方でも滞在中毎日利用することは少ないのではないでしょうか。

    一日中乗り回せばお得かもしれませんが、夜遅い時間帯ではあまり公共交通機関の利用は避けた方が良いですし、素直にロサンゼルスではUberと併用しましょう。

    逆に留学生の方は、学割でかなり安く一ヶ月フリーパスが買えますので、大いに利用しましょう。

    チャージの方法は?

    カードは再利用することが出来て、残高が減ってきましたらチャージ(入金)しましょう。

    一番わかりやすい駅の自動販売機でやるのがトラブルが少ないでしょう。一部のスーパーなどで出来ますが、基本的に店員さんんとの英語でのコミュニケーションなので、自信がない方は駅の自販機をオススメします。

    ①お手持ちのカードで機械にタッチしましょう

    新しく購入する場合は「Buy a TAP card」を選択しましたが、今回は「Reload」を選択します。すでに購入されているカードを用意し、案内に従って「TAP HERE」のところにカードをタップしましょう。

    ②金額は決めます

    ここからは新規でカードを買うときと同じように希望の金額を入金するか、乗り放題のフリーパスを選択することが出来ます。その後は決済画面に進み、カードもしくは現金で支払いしましょう。

    ③もう一度タップ

    最後にもう一度「Load Fare」という案内が出たら、カードを機械にタップして完了です。

    タップカードを持つメリット

    地下鉄メトロ乗車には必ず必要なこのカードですが、それ以外のメリットについて考えてみました。

    バスでは現金でも支払えるのでカードは必須ではないですが、カードで支払うことで乗車代金ぴったり用意する必要がなく(バスではお釣りが出ません!)、またカードを使うことで無料トランスファーが自然に適用されるので、他の路線へと乗り継ぐ人は用意しておいた方が良いでしょう。

    また、意外なところではLALALANDのロケ地にもなった世界一短いロサンゼルスの鉄道「Angeles Flight(エンジェルスフライト)」を通常$1のところ、半額の50¢で乗ることができるのです。

    意外な恩恵が受けられるTAP CARD、買える場所が限られていますので真っ先に購入しておいた方が良いでしょう。

    Related Posts

    Popular Posts