2019/01/23 夢の観光ツアー!サルベーションマウンテンの為だけにもカメラを新調したい
   
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    本日ご紹介する『Salvation Mountain(サルヴェーションマウンテン)』はロサンゼルス郊外の砂漠という非常に行くのにも大変な場所にありながら、多くの方に問い合わせ頂く人気観光地です。

    砂漠の芸術とも称されるこちらの場所はミュージックビデオなどの撮影にも使用され、また観光客の方にとっても有名なフォトスポットとなっています。

    広いカリフォルニアで何をする?

    広大な敷地を擁するカリフォルニアにあって、その渡航目的は人それぞれです。

    その中でもロサンゼルスと言えば特に人気の観光地で、訪れる目的はスポーツであったり、ディズーランドなどの人気テーマパークであったり、はたまたビンテージの買い付けであったりと一言に観光といってもその楽しみ方は人それぞれで、一回の渡航では全てを満喫できず、リピートして訪れる方が多い街でもあります。

    しかし、ロサンゼルスは東京のようにコンパクトで公共交通機関が整っている街に比べ、それぞれの観光スポットのと距離が大きく開いていて、移動が一苦労です。

    出来れば乗りたくないLAメトロバスの有効活用法を本気で考えてみた

    ロスを満喫するためにはいかにしっかりとした観光計画が出来るか、が一つの大事な指標となるでしょう。

    なるべく公共交通機関で移動しようとするとどうしても似たような街をめぐる観光体験になってしまい、せっかくの高い航空券を購入してきたLA旅行ももったいない、と思うことがあります。

    今回は、LA市内ではまず体験できない「圧倒的な異国の地に来た」感を味わえる、少し冒険的な満足度の高い観光地をご紹介しましょう。

    カリフォルニアの砂漠へGO!

    件のスポットはLA市街から車で3時間はかかる郊外の砂漠に突然と現れるのですが、こう聞いただけでもただならぬ観光になる気がしませんか?

    実際、結構ハードな道のりなのですが、その分得られる達成感も格別なもので、シティ部分しか味わえなかったロサンゼルスとは全く違った体験をすることができるので、マンネリ化した観光に刺激を与えることが出来る数少ないスポットです。

    ちなみに公共交通機関で行くのは不可能、というよりも非現実的で、周りはこれ以外に何もない砂漠なので自動車で向かうしかありません。

    LA郊外に向けて走り出して1時間もすると、周りには建物の数も減り、山々と砂漠が広がって来ます。

    3時間のドライブとなるとかなり大変ですが、見えてくる景色はロサンゼルス市街の光景とは全く違うので、その道中も良い思い出になることでしょう。おやつなんか用意したらちょっとした遠足気分を味わえてしまいます。

    目的のスポットに向かう前にも見所がありますので立ち寄って見ることにしましょう。

    ヒッピー達の楽園「スラブシティ」とかつての楽園「ソルトン湖」

    目的地の直前には「Solton Sea」という大きな湖があるのですが、こちらはかつて人気リゾート地でたくさんの宿泊施設に大勢の観光客と、それももう過去の話。

    現在は廃墟と化した建物が整備もないまま、朽ちていっている少し物寂しいエリアですが、その傍にSlab Cityという今もなおヒッピー達が暮らす居住空間が広がっており、その独特な世界観を感じる事ができます。

    なかなか日本でも見られない、まるでハリウッド映画にも出て来そうな雰囲気のある場所で、たまらなくこういうエリアが好きな方もおられる事でしょう。

    こちら干上がってしまっていますが、この場所は奥に見えるソルトン湖がかつては広がっていた場所でそれを物語るように魚の残骸なども見る事もできます。

    これはこれで写真も撮りがいがありますね。

    人はそれを「砂漠のアート」と呼ぶ

    そして、湖から少し行くと、目的地のサインが見えて来ます。

    それがこちらの『Salvation Mountain(サルベーションマウンテン)』です。この辺りは砂漠が広がるばかりで他には何もないことと、このようにわかりやすい看板があるので迷う方は少ないでしょう。

    みなさん、こちらの道の脇に路上駐車されていました。

    道から少し歩いて行った先に突然と現れる異物が日本からも大勢の観光客の方が訪れる人気スポットです。

    遠くからでも目立つくらいかなり派手な独特の色使いで明らかに人の手によるものというのはおわかり頂けるかと思いますが、よく見るとひび割れている場所もあり、ある程度の頻度で補修工事が行われているようです。

    おそらくその際に使ったであろう使用済みのペンキの缶も横に置いてあり、それらもアートの一部とかしていました。

    ある一人の男が人生を捧げたライフワーク

    こちらの巨大なアートと言っても良い代物ですが、実は何もない砂漠の地にある1人の男性が30年もの歳月をかけて作られたというエピソードも知っておく価値があります。

    それがこちらの写真のLeonard Knightさんで、残念なことに2014年に亡くなられており、もうこの作品の話を彼から直接伺うことは出来ません。

    しかし、彼の意志を継ぐかのように、この作品はボランティアの方によって大切に管理され、いまだに変わらず大勢の観光客を快く迎え入れてくれました。

    作者のレオナードさんの当時を知る方々が今こうして交代で管理をされているそうですが、いかに彼が遺していったこの作品が大事であるか、教えていただく事ができました。

    これを1人の人間が何十年もかけて作り続けたというのですから、その想像を絶する情熱に実際に行って触れる事で写真では伝わらない感動があることが、何時間も何もない砂漠を走ってまで大勢の方が訪れる最大の要因でしょう。

    決して、今話題の「インスタ映え」を狙った商業作品ではなく、ある男の人生そのものなのです。

    登ると…すごい

    こちらの作品をバックに写真を撮るのも良いですが、実際に登る事もできます。

    登って行く際は、標識の指示通りに指定された道を行きましょう。決して許可されていないペンキの部分を歩くことはやめてください。
    作品へのダメージもそうですが、事故にも繋がりかねないので、今後も大勢の方に開かれた地であるためにご協力のほどよろしくお願い致します。

    上まで登って行くと、途中はこの斬新な世界観に心奪われて気がつきませんでしたが、かなり高い場所にいることに気がつきます。高所が苦手な方にはちょっとした恐怖かもしれません。

    その代わり、そこから拝める景色も格別で、あたりは何もない砂漠なのですが、建物に溢れたロサンゼルスでは拝むことができないその広大さに心が洗われるようです。

    この「圧倒的な遠くに来た」感はロサンゼルスに長く住む私でも感動を感じるので、観光客の方にとってもたまらない思い出となることは間違いありません。

    あまりの自然の広大さと、そこに何十年もかけて1人でこの巨大アートを作り上げた男の情熱。相反する性質の二つですが、その偉大さに違いはないと思うのです。

    注意:ここで気をつけること

    このように素敵な場所ですが、気をつけないといけないことがあります。

    まず、服装ですが、動きやすい格好を心がけ、またヒールなどの作品を傷つける可能性の履物は避けましょう。場合によっては作品へ上がることを断られる可能性があります。

    それに、上はかなり急勾配で、作品自体がペンキが固まったものですから、結構滑ります。作品を降りるときは特に注意しましょう。

    作品は基本的に許可されている一部の以外の場所には触れず、また乗っかったり体重をかけることは必ずやめてください。

    作品へのダメージも懸念されますが、思いの外強度が弱く、思わぬ事故を招いしてしまう可能性があります。

    それにモノによっては触るだけでも監視の方から大声で怒られるので、大人になってから叱られるのは結構凹みますよ。

    砂地の方から安全に降りる事もできますが、作品中を降って行く事もできます。

    その際は黄色にペイントされた部分の道だけを歩くようにしましょう。かなり細く、また平坦な道ではないので、焦らずゆっくり歩を進めて行きましょう。

    想像力で無限に広がる楽しみ方

    この場所が人気なのは「ただ単に大きな派手な色使いの作品があるから」ではなくて、実際に登って、潜って、いろんな角度から自分たちの視点でその作品を切り出せるからでしょう。

    どこから写真を撮らないといけないという決まりはなく、自分たちのアイディア次第でいくらでも面白い写真、それこそ新たな「作品」を作り出せるのではないかと思うのです。

    今でこそ手軽に写真を撮って共有できる時代ですが、そんな遥か前に作られて来たというのですからその先見の明というか、このレトロなテイストにも新しさを感じることができます。

    今回は新しく始めたツアーサービス「ISAO TOURS」をご利用いただいた卒業旅行で来た女子大学生さんたちを連れて行ってまいりましたが、私も学生時代に友人たちとここに来ることができならば、どんなに楽しかったことでしょう。

    観光客で賑わった色気を出している観光地に飽き飽きしている方も多いかと思いますが、卒業旅行など友人たちと絆を深め、思い出を遺したい方にはこのようなちょっとした冒険も伴ったスポットが非常におすすめです。

    ロサンゼルス市街で交通渋滞に巻き込まれて滞在期間が終わるなんてもったいないですかね。3時間行くだけで感じることができるこの刺激はLA旅行の満足度を大いにあげてくれますよ。

    一緒に行きませんか?ツアーキャンペーン中

    現在、プライベート観光サービス『イサオツアーズ』では、ツアーを利用すると「イサオハウス」の宿泊が一泊分無料になるキャンペーンを行なっています。

    ロサンゼルスを半日好きなだけ巡ることができるお手軽な$130の130プランを始め、今回ご紹介したこちらの『サルベーションマウンテン』ツアーもお一人$220で行なっています。

    このさるベーションマウンテンに加え、「Solton Sea」「Slab City」、カリフォルニア最大のアウトレットでGucciなどの高級デザイナーズブランドも出店するアウトレット『DESERT HILLS PREMIUMOUTLETS(デザートヒルズプレミアムアウトレッツ)』でお買い物ができるオプションもあります。

    最少催行人数は2人からで、これからの卒業旅行シーズンや旅女などのグループの方におすすめです。また、ご紹介していない場所へのツアーも可能ですので、気になる場所がある方はぜひ一度ご相談してください。

    プライベートツアーなのでお客様のニーズに合わせて柔軟に対応しますので、24時間お気軽にLINEかメールでお問い合わせくださいね。

    プライベート観光サービス『ISAO TOURS』

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