2019/01/23 家に着くまでが旅行!ホテルから帰りのLAX空港へ安全に向かうには
   
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    ロサンゼルスでとにかく苦労するのが移動です。

    日本はそもそもコンパクトで、ある程度の都市であれば各公共交通機関が整っているので対して不便は感じないはずですが、アメリカで二番目に大きい都市と言われるLAのその現状はもはや言うまでもないでしょう。

    単に英語だから不便なのではなく、現地の人からも不満の多いここロスで観光の方が安全に空港まで向かう交通手段について今日はお話しします。

    実は「帰り」が一番重要

    以前、ロサンゼルス空港からの移動手段に関して記事を書いたことがありますが、滞在先からLAXまでの帰りとなるとまた少し事情が違って来ます。

    と言うのも、空港を出てホテルに向かう際にはある程度時間がかかろうが、チェックインの時間は待ってくれるのですが、帰りの飛行機となるとそうは行きません。必ずその時間に着くことが最優先事項となるのです。

    なので、行きはある程度値段を優先して考えることができましたが、帰りはとにかく確実に決められた時間までに着くことができる方法を選びましょう。

    実際に、当ゲストハウスでも毎月お一人からは当日の宿泊の問い合わせが来るのですが、大体がパスポートを直前で無くして帰れなくなった方か帰りの便に間に合わなくて予定を変更した方が多いです。

    そうなると、ケチった分以上に結局払う羽目になってしまいかねませんので、ここは安全を最優先に考えるべきなのです。

    家に着くまでが旅行、終わり良ければすべて良し(終わりがダメなら全て台無し)です。

    二人組みの大学生に起きた実話

    あれは数年前のことですが、サンタモニカの通りのバス停でスーツケースを携えた二人組みのアジア人男性がマップのようなものを持ちながら、こう不安そうに辺りをキョロキョロしていました。

    バス停にいるのですからバスを待っているのだろうとしばらく遠巻きで見てみると、そこへ一台やって来るのですが、戸惑っている様子で結局乗らずにバス停に取り残されて行きました。

    完全に途方にくれている様子だったので、まずは英語で声を掛けてみると、二人が日本語で「どうする?」と顔を見合わせて喋ったので、その後は日本語で対応しました。

    話を聞くと、どうやら旅行を終え、ロサンゼルス空港に向かっている途中だったらしく、しかし飛行機の時間は既に2時間前近くになっていたのです。

    これはかなりまずい状態で、 サンタモニカから空港まで向かうBig Blue Busは30分間隔なので、次来るのは30分後。そこから空港までスムーズに行ければ30分ですが、何が起きるかはわかりません。

    もしかしたらバスが来ないことも考えられます。

    大体、機内への搭乗は離陸の30分ほど前には始まりますので、それまでにはセキュリティチェックを終えてゲート前で待機していないと行けないのです。

    もし、カウンターが混んでいたり、セキュリティゲートが混んでいたり、何か一つでもあると確実に間に合わないような状況なのでした。

    自分のことのように焦った私は予定を変更し、二人を車で空港まで送ることに決めました。

    幸いなことに見ず知らずの私の車にスムーズに乗ってくれたので良かったのですが、よくよく考えるとこれも非常に危険なことなので、もし見知らぬ誰かに誘われても車に乗ってはいけません。

    かなり焦りましたが、無事帰りの飛行機には間に合うことができたようです。

    渋滞に気をつけよう

    ロサンゼルスで空港に向かう上でとにかく気をつけないといけないのが、「渋滞」です。

    交通渋滞の影響を受けない電車で向かおうにも近くに駅がないため、やはり空港までは自動車かバスのどちらかになってしまいます。

    場所によって交通状況が異なるのですが、基本的に渋滞は朝6時頃に始まるところもあり、出勤時の7−9時にはピークを迎えるため、向かう方向によってはかなりストレスが溜まる結果になるでしょう。

    また、帰宅ラッシュの始まる午後4-7時にも高速道路では、ダウンタウンやサンタモニカなどの会社が集中する都市部から空港へ向かう経路の渋滞は悪夢です。

    機能が集中しているダウンタウン周辺はどうして混んでしまうので、この時間帯に移動する場合は特に注意が必要で、この時間を外すか、予めある程度の渋滞を見越して余裕のある行動を取らなければいけません。

    渋滞は道路だけでない

    過去に一度遭遇した事があるのですが、ホリデーシーズン真っ只中に日本に帰る時のこと。

    確かANAとUNITEDの共同運行便だったので、国際線ゲートではなく、UNITEDの方で搭乗手続きだったのですが、チェックインの荷物を預ける列がかなりの行列で、私の前の方は結局ご自身のフライトに間に合わず泣き崩れたのも見た事があります。

    なかなかない光景ですが、最低でも2時間前には荷物の預け入れを済ませておきたいですね。

    バスの利用は避けましょう

    空港まで向かうシャトルバスのようなものではない、いわゆる公共交通機関としてのバスの利用は空港に向かう際は避けましょう。

    おそらく、最安値で向かうことができますが、時間通りに来るか疑わしいこと、それにスーツケースなどの大荷物を載せることを想定された造りとは言えないからです。

    また、治安の悪いエリアも通らなければいけないケースがあり、とにかく帰りの際には利用はできる限り控えるのが吉です。

    オススメの移動方法は?

    最有力はやはりUBERです。

    アメリカ旅行で一番使えるアプリ「UBER」得する使い方を元運転手が解説

    やはり、滞在先から直接目的地まで迎えることが一番大きいでしょう。そういった意味ではタクシーも候補に入りそうですが、やはり値段の面でUBERに軍配が上がります。

    UBERの場合、渋滞にはまらなければ、ダウンタウンから空港まででも$40ほどが相場でしょう。

    なので、渋滞を外すために少し早めに出て、空港でのんびりと過ごす人も多いですよ。

    また、空港へ向かうシャトルバスも良い候補です。

    例えば、大手のSUPER SHUTTLEですが、オンラインでピックアップ場所と目的地を設定できます。乗り合いで行く場合とダイレクトに目的地に向かう場合では値段が異なりますので、よく検討してから選びましょう。

    近年では、FLYAWAYという空港直結の大型バスの運行サービス行われていて、限られた停留所からしか発着していませんが、例えば、ダウンタウンのUNION STATION(ユニオン駅)からですと、片道$9.75でストレスフリーで行く事ができます。

    ユニオンステーションまで行く労力も計算しないといけませんが、かなり魅力的な値段です。予約は不要です。

    LAX空港結ぶ格安交通手段「FLYAWAY」ホテルへ楽々アクセス【ロサンゼルス旅行】

    もし、3人以上のグループであればUBERを、二人以下であればこのFLYAWAYかシャトルバスを利用する、というのが一番現実的な気がします。

    私の場合は、自家用車かUBERで行く事がほとんどですが、ダウンタウンからですと大体離陸予定の4時間前に出るようにしています。

    最悪、高速道路が事故などの予期せぬトラブルで渋滞になっていた場合でも、下道で向かう事ができる時間、またチェックインカウンターでの予期せぬ混雑など、対応する事ができます。

    時間が余った場合はラウンジでゆっくりすれば良いので、早く着くのも悪いことではありません。

    とにかく安全に帰るのが一番お得なので、くれぐれも数十ドルを浮かすために冒険に出ることは避けましょう。

     

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