2019/02/20 芸術解放区「アートディストリクト」LA最新ストリートアートを満喫しよう
   
目次

    再開発が進み、イメージが変わりつつあるダウンタウン。

    中でも一際盛り上がっているエリアがダウンタウン中心街外れにある「Arts District」です。通りには多くの芸術作品が溢れるこのクリエイティブな区画の雰囲気に最新のアート事情、そして気になる治安も含めてリポート致します。お遊びに行かれる前にぜひ参考にしてください。

    動画で見てみる

    ロサンゼルスの新たな魅力を掘り下げるイサオツアーズダウンタウン編の『Arts District』を公開しました。
    毎週アップロードしていきますので、ぜひご登録よろしくお願いします。

    『ISAO HOUSE』YouTubeチャンネル

    リトル東京すぐそば

    「Arts District(アーツディストリクト)」はダウンタウン中心街の東端にある日本人街「リトルトーキョー(もしくは小東京とも)」に隣接しており、この近くには日系のホテルもあるので、気になっている方も多いかと思います。

    リトル東京は日系タウンとして有名ですが、我々日本人からしますとなんとなく違和感のある街つくりで、まるでハリウッド映画で一瞬出て来る「ジャパン」のような雰囲気を感じさせる街で、日本の方でも少しは楽しめるかと思いますが、飽きるのに1時間もかからないと思います。

    なので、そこから歩いていける距離にあるアートディストリクトは知っておいて損はないのです。

    「ディストリクト」とは?

    よく聞く「District」という単語ですが、これは区画は意味し、例えば「ファッションディストリクト」であれば、服関係の卸が集まったエリアで、今回ご紹介する「アートディストリクト」であれば、「とにかく芸術が盛んな地域」と思って頂いて差し支えありません。

    最初は仲間が仲間を呼び、次第に大きく広がっていったかと思うのですが、訪れる立場の私たちからしても同じ系統のビジネスが集まっていると独立しているよりも規模も大きくなりますし、効率的に目的を果たせるのでこの「デイストリクト」は様々な種類のものが、点在しています。

    「Toy District(トイディストリクト)」があるくらいですから、あなたの行きたいディストリクトもあるかもしれませんね。

    気になる雰囲気、治安は?

    ダウンタウン近くという特性上、アートディストリクトも一概に「治安が良い」とは言い切れませんが、観光で楽しむには十分な環境の良さです。少なくとも、見回っていて恐怖を感じるような場面に遭遇することは稀です。

    なので、観光客の方でも恐れずに訪れてみてください。

    リトル東京から歩いて行って問題はありませんが、1区画でも道が違うと、ガラッと治安が異なってしまうのがロスの怖い所。近くにはスキッドロウを代表する観光客の方が訪れるべきでない場所もありますので、事前にマップを確認の上、変に寄り道しないで行くことが肝心です。

    日本人街から歩いて5分ほどで着くかと思いますが、先ほどの「なんちゃって日本」とは打って変わり、おしゃれな空間が広がります。

    まるで代官山のおしゃれな通りのようで、どちらかと言うとこちらの方が現代の日本に通ずる部分が多いのではないかと思うのです。

    その名が示す通り、街中にストリートアートが溢れていて、インスタに映えてくれそうな作品を自由に写真に収めることができます。明るい時間帯に来たいですね。

    昨日までなかった作品が突然現れたり、来るたびに発見があるこのエリアはダウンタウン中心ほど人混みもなく、落ち着いているので、ゆっくりとした休日を過ごしたい方に良いですよ。

    おすすめスポットをご紹介します

    見所はストリートアートだけではありません。現代アートの雰囲気にマッチするようにおしゃれなレストランやバーが続々と登場しています。

    1.Angel City Brewery

    ロサンゼルスでは根強いファンがいるローカルビールで、この製品は限られて地域でしか飲めないのですが、こちらのエンジェルシティブリュワリーではいつでも気軽に飲むことができます。

    歴史ある建物の中で飲むご当地ビールは格別な体験となることでしょう。月曜から木曜日は営業時間が夕方からなので、観光客の方で遅い時間のご利用を考えている方は、なるべく荷物は少なくし、飲みすぎないように注意しましょう。

    216 Alameda St., Los Angeles, CA 90012

    2.Blue Bottle Coffee

    大人気「ブルーボトルコーヒー」は日本にも進出を果たした西海岸初のサードウェーブコーヒーショップですが、アートディストリクトにある店舗は少し特別です。

    元々はHandsome Coffee Roastersという超有名店で、そこに勤めていた世界一にもなったバリスタ「Michael Phillips(マイケルフィリップス)」さんは日本のコーヒー界では知らない方はいないほどの大物。

    そのハンサムコーヒーロースターズの後に出来たブルーボトルコーヒーにそのまま、引き続き働かれているようで、この店舗はとりわけ人気が高くなっています。

    滞在中に必ず行きたい!LAのブルーボトルコーヒーには伝説のバリスタがいる

    3.Urth Caffe

    オーガニックコーヒーが有名なアースカフェは、ピザなどの軽食も人気でランチに迷ったらぜひ利用しましょう。

    そのこだわりを感じる店構えはロケーションによってかなり違いますので、ビバリーヒルズやサンタモニカなどの他のロケーションにもぜひ訪れてみてくださいね。

    『Urth Cafe Downdown LA』
    451 S. Hewitt St., Los Angeles, CA 90013

    4.Wurstkuche

    ローカルの方にこよなく愛されるこちらのお店は本格的なホットドッグを提供していて、オーセンティックなポーランドスタイルのものから、ちょっと変わり種の「うさぎ」や「ラトルスネイク」の肉を使ったものもあるので、勇気がある方は是非。

    『Wurstkuche』
    E 3rd St & Traction Ave., Los Angeles, CA 90012

    実際に行ってみましょう

    ダウンタウンは見所が割とコンパクトにまとまっているので、1日で効率よく回ることができます。

    しかし、気をつけないと行けないのが、いくら近そうに見えるからと行ってよく調べないで歩いていこうとすることです。

    区画が少し異なるだけで観光客が訪れるべきでない場所を通ったりすることもあるので、ここはいくら短い距離でもUBERを使ってしまいましょう。

    安全に、時間もかけずに回ることができて、より多くのスポットを訪れることが出来ます。

    アメリカ旅行で一番使えるアプリ「UBER」得する使い方を元運転手が解説

    また、夕方以降のダウンタウンはなるべく訪れないようにしましょう。朝早く行って夕方前に引き上げるのがベストです。

    場所によっては十分安全な場所もありますが、その判断が観光客の方には難しく、また日本人というだけで目立ってしまうので、どうしても行く必要がある際は「複数人(男性もいると良い)」「持ち物は簡素に(ブランド品は持ち歩かない)」「格好に気をつける(肌の露出はしすぎない)」など入念なリスク管理を忘れないでください。

    それでは快適な時間を!

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