2019/03/09 【体験談】アメリカのウーバーで忘れ物を問い合わせたら…【取り戻せ】
   
目次

    ロサンゼルスでは不可欠、とても便利なUBERですが、それゆえにトラブルが多いのも仕方がないことなのかもしれません。
    その数あるトラブルの中で今回は特に多い「忘れ物」について、弊社が実際に対応させていただいたケースをご紹介させて頂きます。

    UberトラブルNo.1のうっかりミス

    今年に入ってから学生の方のご利用が多くなってきて、それに比例するように緊急対応の問い合わせが増えてきました。
    最近多いのがUberにまつわるトラブルで、特にひどかったのは以前ご紹介させていただいたUBERを偽った詐欺でこのような行為は「LAのみんなのお家」を目指す弊社としては看過できない問題ですので今後とも注視、そして注意喚起を促して参りたいと思います。

    LAで被害続出!新手のUBER詐欺がかなり悪質で危険【ウーバーの使い方】

    このような行為は騙した方が100%悪いのですが、トラブルによっては自分の落ち度から起きるものもあります。

    その最たる例が「忘れ物」です。

    先月だけでも、弊社を利用した方から3件ほどウーバー車内の忘れ物の報告があり、対応をさせて頂きました。

    強奪されたわけではなく、置きっ放しか、気がつかないうちにポケットから滑り落ちてしまったケースがほとんどですので、個人の努力で未然に防ぐこともできますし、もし忘れ物をしてしまってもそこに「悪意」はないわけですから、深刻なケースにはならないように思えますが、実際のところはどうでしょうか。

    私が対応したケースを例に、問い合わせの流れとその結末を報告致します

    もし忘れたら?まずはアプリから問い合わせ

    まず、忘れ物に気がついたら、すぐに対応することが必要です。

    運転手の方が良い人でも、その忘れ物に気がつかず、違うお客さんを乗せたときにその方が座席のあなたの忘れ物に気がついて持って行ってしまうケースもあります。

    また、経験則からですが、ことが起きたその日のうちに解決する確率が一番高く、それ以降時間が経てば経つほど、相手も面倒くさくなって来るのか、連絡も来ないようになり、解決するのが難しくなっていくようです。

    なので、すぐに対応することが肝心です。

    問い合わせ方法自体は非常に簡単で、まずは実際に件のウーバーを利用したアカウントでアプリを開き、その問題のトリップを開きます。

    トリップを選択すると、その詳細が出て来ますので、今回は忘れ物に関して運転手と連絡を取りたいので「I lost a item」→「Contact driver about a lost item」を選択します。

    最後に折り返しの連絡が欲しい電話番号を入力して、その連絡が来るのを待ちます。ちなみに必ず連絡が来る保証はありません。

    報告までのプロセスではどうしても個人情報の入力が多いので、自分自身でやる必要があり、実際私共が対応したケースでもこのプロセスは弊社がサポートしつつ、お客様自身で行って頂きました。

    どうなった?実際のケースをご紹介

    そして、上記の方法で実際に問題を報告、その後の対応と結果をご報告させて頂きます。なお、基本的にこのやり取りにUberは関与せず、運転手とあなたが直接やり取りをしないといけません。

    どうしても英語でのやり取りになってしまいますので、そこから弊社がドライバーと直接やりとりして対応しました。

    実際に対応した何件かのケースをご紹介致します。

    1.USHのお土産が帰ってきた

    Universal Studios Hollywoodの帰りにウーバーを利用されたお客様が購入されたお土産を車内に忘れたケース。手順通りに報告、無事にドライバーの方と連絡が取れて、その方のアパートまで向かってピックアップ。そこまでの往復の費用はかかってしまいましたが、無事に戻ってきて良かったです。

    2.即日対応、スマホ捕獲成功

    降車後、すぐに忘れ物に気がつき、ドライバーにコンタクト。ドライバーが後部座席にあったスマホを確認。その夜、無事に自宅まで向かって無事確保。

    3.連絡は着くも、次第に音信不信

    携帯電話の紛失に気が付き、1時間後に連絡、その数時間後に連絡が来て後日郵送すると連絡。しかし、その気配一切なし。その後、連絡を試みるも一切の返事がなし。

    4.全くの無視

    スマホの紛失に気が付いてコンタクト、しかし未だに一切の返事もない。こうなってはもうお手上げです。

    スマホと財布は帰って来るかは運次第

    何件か対応してきて感じたのは、お土産やパーソナルなものは割と返ってきますが、スマートフォンや財布など誰にとっても価値のあるものは戻って来る確率が低いです。

    ウーバーの乗車情報にはドライバーの個人情報も登録されていて個人を特定するのは容易ですが、本当に「そこに忘れ物をしたかどうか」を証明することはかなり難しく、それ以上追求することは現実的には無理でしょう。

    また、不特定多数の人も利用するわけですから、ドライバーの人が知らないと言えば、その所在を確かめる術は限りなくゼロです(スマホは電源を落とされることが多い)。

    ドライバーの方もボランティアでやっているわけではなく、そのモノを盗むというよりも面倒でやりたがらない方も非常に多いです。特に日が経てば経つほど、その傾向は強くなります。

    また、あなたの方が予定を合わせないといけないので、場合によってはスケジュールに大きな影響を与え、1日が台無しになってしまう危険性すらあるので、観光客の方は特に気をつけましょう。

    対応が帰国後になっても、わざわざ日本まで送ってくれる方は皆無です。

    まとめ:迅速な対応を

    【第一に絶対に忘れ物をしないことが鉄則です】

    降りる前に必ず、持ち物を確認しましょう。トランクに預けたスーツケースを預けた方はそちらも忘れずに。

    【もし、忘れ物をしてしまったら、すぐにリポート】

    積極的にドライバーとコンタクトを取り、ピックアップはその日のうちに行いましょう。もし、返事が来なかったら、Uberにその件もリポートできますが、残念ながら期待はできません。

    【それでも返ってこなかったら】

    取り戻すことができなかったら、海外保険に加入している方は保険会社に電話、判断を仰ぎましょう。場合によってはポリスレポートを作成する必要もあるかもしれません。

    以上を試して解決しなければ、残念ですが勉強代と思って諦めるほかありません。くれぐれも現金の持ち歩きは気をつけましょう。

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