2019/12/27 「飲酒は21歳+」LAのお酒に関わる法律の違いを知って夜も楽しもう
   
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    海外に行ったらおしゃれなバーでお酒を楽しみたい。いつもとは異なる雰囲気の中で楽しむ一杯は日本で楽しむソレとはまた異なる美味しさがあることでしょう。

    しかし、ついつい羽目を外してしまいがちになるお酒の席だからこそ、気をつけなければいけないことがあります。本日は、日本とは大きく異なるロサンゼルスでのお酒の楽しみ方にまつわるルールについて説明していきましょう。

    飲酒年齢が異なります

    まず、大前提としてカリフォルニアでは合法的に飲酒できる年齢が日本とは異なり、21歳以上からとなっています。

    日本では飲酒できる20歳の方が一番割りを食うわけですが、カリフォルニア州では飲酒することはできないですし、勿論違反した場合はこちらの法律で罰せられることになりますので、気をつけましょう。

    州によって飲酒可能な年齢が異なるところにアメリカの規模のデカさを感じますが、面倒臭がらずに自分が訪れる州の飲酒可能年齢を調べましょう。

    こうした制限は飲酒する/しないに関わらず、お酒をサーブすることをメインにしたバーやクラブなどのビジネスへの立ち入りにも影響します。

    カリフォルニアでは基本的に、21歳未満のこうした空間への立ち入りの一切を禁じています。これが原因で起きる問題としては、「大学生くらいの友達同士で旅行に出かけた際に、友人は21歳になっているが、誕生日の関係でまだ20歳で自分だけ入店出来ない」というケースも実際過去に起きているわけですから、該当する年齢の方は注意しましょう。

    ただ、これはバーやクラブなどお酒の提供が主体となっているビジネスでの話ですので、通常のレストランでお酒を提供しているようなケースは問題になりません。

    21歳未満が飲酒できる方法は?

    カリフォルニアでは、合法的に飲酒する方法は残念ながらありません。「バレなければ」と考えている方もおられるかもしれませんが、アメリカでは、お酒を提供した側へのペナルティが非常に重く、日本以上に年齢確認が厳しいので、まずレストランやスーパーなどでお酒の購入は出来ません。

    なので、この滞在中での飲酒は諦めて、また次に来るときの楽しみにしましょう!と言いますと、滞在中の楽しみを諦めるような言い方になってしまうかもしれませんが、ここロサンゼルスには、飲酒以上に楽しいものが一杯です。

    サードウェーブのおしゃれなカフェで楽しむ一杯もお酒とは違った魅力がありますし、お酒を飲めない方でも楽しめる要素がたくさんあるのがロスの魅力なのです。

    未成年でも楽しめるロスのスポットが気になる方はぜひ、ライン等で我々にお尋ねください。

    お酒の販売時間が決まっています

    こちらにも24時間営業のコンビニはあり、そちらでお酒を販売していますが、カリフォルニアでは販売されている時間が法律で決めらています。

    月曜日から土曜日は朝6時から深夜2時までの販売に限られ、日曜日はこの制限はありません。つまり、午前2時以降から朝の6時になるまでは、この時間営業しているビジネスでもお酒を購入できないのですね。

    この時間帯にコンビニなどに行くと、該当のお酒コーナーには幕がかかっていたりして、日本ではなかなか見ることができない光景です。急にこの時間、飲みたくなることもあるでしょうから冷蔵庫に備えておくしかなさそうです。

    また、バーの営業時間は2時までに制限されていることも日本との大きな違いでしょう。

    お酒飲み放題はない

    飲み放題を英語で「All you can drink」(食べ放題は「All you can eat」)と言いますが、お酒飲み放題プランを提供しているビジネスは、ほとんどありません。

    探せば、アジア系のレストランの一部であるかもしれませんが、お酒の飲み方自体も日本と大きな違いがあるようで、これはもう文化と捉えた方が良いでしょう。

    現地の人が楽しんでいるように、お酒を楽しみましょう。

    公共の場でお酒は飲んではいけない

    日本の方がよくやってしまいがちな違反として、成人の方でも外や公共の場でお酒を飲むと罰則の対象となります。日本では、外を缶チューハイ片手に散歩されている方もおりますが、海外ではやめましょう。

    購入して自宅まで持って帰る場合でのお酒の持ち出しは問題ありませんが、開栓された(オープンコンテナ)状態でのお酒を所有している場合、その時に飲んでいなくても罰則の対象となります。

    これは運転中にも同じですので、車内にこの「オープンコンテナー」を置いておかないようにしましょう。

    飲酒運転がめちゃくちゃ厳しい

    飲酒運転は絶対にやめましょう。

    バーの店内に「呼気中に含まれるアルコールの数値を計測してくれてる機械」が設置(ここの数字で問題なければ、ギリギリまで飲んで良いと思っている人もいる)されていることがありますが、呑む量に関わらず、必ず飲酒運転はやめてください。

    飲酒運転はDUIと呼ばれ、かなり厳しい罰則が設けられています。違反判明直後に問答無用で牢屋で拘束、罰金に加え、その後はトラフィックスクールと車には、呼気検知システムがつけられ、その機械に息を吹きかけて、数字が問題ない場合にしかエンジンを起動できなくなります。そして、この機械のレンタル費用もかなりの高額。

    これらの費用を合わせると、金額だけの話でも$1万ドル以上かかります。ちょっとした気の迷いで100万円飛ぶと聞くと、いかに重大な問題と考えられているかお分りいただけると思います。

    また、記録にも残りますので、次回の入国やビザ申請時の障害となりかねません。

    そして、何よりも人の命に関わる大事な問題ですので、絶対に飲酒運転を避けましょう。飲んだ後でも公共交通機関を利用していける滞在先圏内でお酒を楽しんだり、ウーバーなどのシェアライドの利用を検討することが大事です。

    酔っ払わないようにしましょう

    国や地区の条例によっては、屋外で酔っ払うことを禁止しているところもあります。カリフォルニアでは、屋外や公共の場で酔っ払うことは法律違反ではありませんが、もし、あなたが酔っ払った状態で誰かに危害を加えたたり、公共の安全を損なわれる危険性が生まれた場合、その限りではありません。

    何よりも、海外では「酔っ払わない」ことが大事です。日本のような感覚で、千鳥足で外を歩くことは「私は危機管理能力のないお金を持った観光客です」と言っているようなもので、これがいかに危険な行為かは言わないでもお分りいただけるかと思います。

    お酒はあくまでも嗜むもの。お酒そのものだけではなく、その楽しみ方も学んで、充実したナイトライフを過ごしてくださいね。

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