2020/02/17 LAでの服装は?日本との気候の違いから季節毎の最適な格好を導く
   
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    「どんな格好して行けば良いですか」「まだ、肌寒いですか」
    これらの服装に関する質問は我々にくる問い合わせの中でも非常に多く、また、ウェブサイト上で天気や気温は知ることが出来ても実際の現地での様子はわかりにくいものがあり、多くの観光客の方にとっては悩みのタネとなっている方も多いでしょう。
    今回はロサンゼルスにおけるシーズン毎の服装の様子を実際に弊社をご利用いただいたお客様の写真とロスの気候基礎知識と併せてご紹介致します。

    日本の格好そのままじゃダメなの?

    結論から言ってしまうと、今、日本でしている格好でそのまま行っても支障はありません。

    考え得る支障としては日本よりも暖かく、場合によっては暑いと思える瞬間、もしくは1日を通して上着を着ていられないような暑さ、と言う状況は非常に考えられますので、上着や防寒着を脱ぐことで簡単に体温調整できるように、春夏では簡単なジャケットなどの上着を一枚、秋冬はしっかりとした防寒着を一枚用意されると安心です。

    これは10月に当ゲストハウスで宿泊者の方とバックヤードBBQをやった時の写真ですが、みなさん日本での服装とそう変わりないことがお分かりかと思います。

    しかし、ロサンゼルスは砂漠地帯特有の「日中は暖かく、夜は冷え込む」という日が珍しくなく、また、「インディアンサマー」など冷え込む秋口で突然30度を超える日があるなど、一つの装いで全て対応できるような服装はなかなかありません。

    どちらと言うと、急に暑くなっても、寒くなっても、対応できるような準備をしておくことが望ましいです。極論、服が安いアメリカでは、現地で買ってしまっても良いと思います。

    また、普段と違って、観光では動くことが多いので、オシャレ重視よりも疲れにくい、動きやすい服装を選ぶことも観光ファッションでは大事です。

    日本との大きな気候の違い

    ロサンゼルスと日本の大きな気候の違いが、圧倒的な日照率です。一年を通じて、晴れの日が多く、春夏はほとんど雨が降りません。そのために、旅行の予定を立てやすいのも大きなメリットの一つです。

    ヤシの木がそこら中に生えている画も想像すると、南国のとても暑い場所で汗ダラダラになるイメージを抱く方もおられるかもしれませんが、かなり乾燥していて、日本のように汗が止まらないような不快感が少ないのが特徴です。

    ただ、日差しは強いですので日焼け止めは用意しておきましょう。湿度が低いので、夏場であっても長袖のシャツ着用で日焼けを防ぐ方もおられます。

    3-4月の格好について

    この時期は雨季も終わって、いわゆる「春」の季節で、ロサンゼルスらしさを至る所で感じられます。この時期になってしまえば、日中の暖かさはもちろん、夜中であっても冬場に必要であったダウンなどしっかりとした防寒着の必要性はないでしょう。

    パーカーやジャケットで対応可能で、冬用の防寒着が必要なほどに寒い日はなかなか考えられないので、その日のために嵩張る防寒着を持ってきて荷物になるよりも、我慢できない日があれば、現地で調達してしまった方が楽ですし、安いです。

    こちらの写真は4月の室内にて。大分、薄着の方が多くなってきています。

    日中は基本的に「暖かい」というよりも暑い日あることが珍しくないので、Tシャツで過ごす方も多いです。オススメは日本の春の装いで訪れて、もし夏のように暑くて我慢できない場合は現地でTシャツを買ってしまえば、お土産にもなって良いですよ。

    ツイッターで3月の服装を見る

    5-9月の格好について

    これぞ、ロサンゼルスといった夏を感じさせるこの時期は体温調節もそうですが、日差しにも気をつけましょう。日焼け止めはもちろん、人によってはアームカバーも用意しておくと良いですね。

    また、つばのある帽子やサングラスも準備しておくと現地で慌てることが少ないかと思います。夜中もそこまで冷え込むことは少ないので、長袖のシャツなどあれば安心です。

    靴よりもサンダルで過ごしやすい日があるかと思いますが、海外では歩きやすい靴は常に必要ですので、両方用意するか、現地でサンダルなど買うと良いでしょう。

    ただ、一つ言えるのは日本の夏より質が低い分、大分快適と思います。

    10-11月の格好について

    秋口ですが、一気に冷え込んで来ます。秋という表現が正しいのかはわかりませんが、感覚的には夏が終わり、秋をスキップして一気に冬が来たように急激に冷え込む日が珍しくありません。

    ただ、難しいのが、1日だけポツンと真夏日になったりすることもあり、この時期が一番、服装に関して悩まされる日でしょう。まるで夏場のような薄着の方もいますが、これは個人の体感温度の問題も絡んでくるので、ご自身のケースをよく考えて選択する方が良いです。

    こちらの動画を見ていただければお分かりになるかもしれませんが、夜でも半袖の方もいれば、しっかり着込んでいる方もいます。

    我々現地に住んでいるものであれば、クローゼット内の衣類で対応することが出来ますが、観光で訪れる場合はスーツケースに持ち込める量は限られていますので、よく考える必要があります。

    寒い日に合わせて服装を用意し、暑い日は上着を軽くして調節するのが良いでしょう。ただ、基本的に日本の冬場のような寒さを想定しておくと失敗は少ないかと思います。
    ブラックフライデーなど年末商戦が多いので、この時期に現地でしっかりとした上着を調達するのも賢いかもしれませんね。

    12-2月の格好について

    寒さは相変わらず冬のようですが、いわゆる雨季に当たるこの時期はロサンゼルスでは珍しい一日中雨が降り続くような日も増え、単純な寒さ以上の対応が必要となることがあります。

    靴も含めて予め濡れることも考えておく必要があるでしょう。

    例えば、革製品を身につけていかないとか、折りたたみ傘を一本用意しておくことも検討してみてはいかがでしょう。雨のなかなか降らないロサンゼルスでは、傘を買うのも一苦労なのです。

    アメリカ国内にも持ち込め、夏場では日傘としても機能するこちらの100%UVカット折りたたみ傘がオススメです。

    ツイッターで1月の服装を見る
    ツイッターで2月の服装を見る

    服装は体温調節だけのためのものではない

    今回は気候と気温ベースで最適な服装を提案致しましたが、観光客の方が服装を考える際に、もう一つ大事な要素があります。

    それは「防犯性」です。ただでさえ、外国ではターゲットになりやすい観光客の方にとって、現地での格好と犯罪遭遇率の関係性は密接です。

    土地勘の少ない観光客の方が華美な格好、例えば、高級デザイナーズブランドのロゴが前面に出たような装飾品を必要以上に身につけたり、日本では大して問題にならないような格好でも、海外ではその見え方が変わってきます。

    間違ったメッセージを与えて、余計なトラブルに巻き込まれないように、現地では人混みに紛れるような格好、なるべく現地の人がしているような格好や目立たない服装を身に着けることをお勧め致します。

    【タブー】海外旅行の新常識。服装に気を使って犯罪を未然に防ぐ。

    服装はいざという時に自分の大事な身を守るアイテム。その快適さはもちろん、それが原因で大事な旅行を台無しにするような事件があってはいけません。様々なバランスを考えて、素敵な旅行になることを心より願っております。

    手軽に今のロサンゼルスの服装を見てみる

    ツイッターで今、ロサンゼルスではみなさんがどのような服装をしているかを更新中。
    下記リンクから服装の写真と街の様子がわかるので、予定を立てやすいですよ。

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